ホームページをどこで公開すればよいですか
ホームページを公開する場所には様々な選択肢があります。どこで公開しても表示されますが、表示速度や最大同時アクセス数に違いがあります。
最近は利用者の近くにデータを置くエッジサーバー
従来の公開方法ではすべての接続が一つのサーバーへと向かっていました。最近は、多くのサーバーにコピーを配置してユーザー各々がネットワーク的に近いサーバー(エッジサーバー)へ接続するようになってきています。エッジコンピューティングと言います。
| 従来 | 現在 |
|---|---|
| 1サーバー | 複数サーバー |
| アクセス集中 | アクセス分散 |
| 利用者から遠い | 利用者に近い |
ホームページの表示速度を速くしたい昨今は、なるべく利用者に近いところにデータを置くようにしたいのです。表示が速くなりより多くの同時アクセスをこなせるようになるからです。
ホームページのデータを利用者の近くから配信するサービスをCDN(Contents Delivery Network)と呼びます。私はCloudflareやFastlyを使っています。
CloudflareやFirebase Hostingは使いやすいサービスなので挑戦する価値はあると思います。ただ、一般には難しいと感じると思いますので設定は詳しい方へ頼んでしまうとよいでしょう。
従来方式はやめた方がいいのか
確かに現在のトレンドはエッジに傾いていますが、従来の方法のメリットもあります。
従来の1サーバーでホームページのデータを公開する方法を主に2つ挙げておくと、レンタルサーバーがVPSサーバーかです。違いは設定や管理をおまかせできるか、自由度と引き換えに自分で行うかです。
よくあるWordPressのホームページなどはレンタルサーバーで手軽に利用されることが多いです。WordPressもCDNと組み合わせると表示速度は速くなりますが、アクセス毎に表示するページを動的に生成する仕組み上、すでに表示するページを静的に生成済みのホームページと比べると遅くなります。
今後は従来のレンタルサーバーとCDNの速度を比較してみます。